今回、平手友梨奈さんがHYBEに移籍したというビッグニュースが飛び込んで来ました!
HYBE に移籍した理由は何なのでしょうか?
また、佐藤健さんとのW主演予定の映画の撮影をドタキャンしたとのニュースもあるのですが、
何か関係はあるのでしょうか?
平手友梨奈がHYBE に移籍

今回、欅坂46の元メンバーの平手友梨奈さんが、韓国芸能事務所大手HYBEの日本本社であるHYBE JAPANの新レーベル「株式会社NAECO(ネイコ)」の所属が決定したことを発表しました。
平手さんは「株式会社NAECO」に所属した一番最初のアーティストになります。
HYBEとは?
HYBEとは、BTSの生みの親としても知られているパン・シヒョク氏が創業し、
世界的アイドルグループ「BTS」や最近デビューした「LE SSERAFIM」、また、オーディション番組から生まれ、HYBE LABELS JAPAN よりデビューし話題にもなった、「&TEAM」等が所属する韓国の大手総合エンターテイメント企業です。
また、ジャスティン・ビーバーやアリアナ・グランデをマネジメントする会社「Ithaca Holdings」を買収しており、実質的にジャスティン・ビーバーやアリアナ・グランデも「HYBEファミリー」の一員となっている、世界的なエンターテイメント企業になります。
平手友梨奈がHYBE に移籍した理由は?【4つ】
今回、平手友梨奈さんがHYBE に移籍した理由は何だったのでしょうか?
①世界に挑戦したかったから
まず、第一に世界に挑戦したかったから、というものが挙げられます。
HYBEという会社を見ても分かるように、世界で活躍するアーティストが多数所属しています。
また、「LE SSERAFIM」や「&TEAM」等も含め、今後世界で活躍するアーティストを視野に輩出、デビューされていることから、「世界で活躍するアーティスト」の育成に力を入れていることが分かります。
そのようなHYBEへの移籍の背景には平手友梨奈さんも世界での活躍したい、との決意の表れもあると思います。
②同世代の活躍
次に理由として挙げられるのが、宮脇咲良さんや、中村一葉さんの活躍です。
宮脇咲良さんと中村一葉さんは現在、「LE SSERAFIM」のメンバーとして既に日本や韓国で活躍されており、「LE SSERAFIM」については2022年のNHK紅白歌合戦へも出場します。
また、この宮脇咲良さん、中村一葉さんの韓国での成功がHYBE 移籍に大きな拍車を掛け、音楽プロデューサーである秋元康氏が尽力したとも言われています。
パン・シヒョク氏と秋元康氏は、やはりプロデューサー同士で面識があるようです。

③給料面が良かった
また、給料面でも、日本の事務所より韓国の事務所の方が良いと言われています。
具体的な金額等は分からないのですが、私個人の感覚としては、若い韓国の女優さんや俳優さんでも結構大きな金額の不動産を購入、多額の寄付をした、という報道が多いような気がします。
(韓国の歌手IUさんも多額の寄付をする方で有名ですし、約13億円の不動産を現金で購入した、との報道もありました!)
そんな中、平手友梨奈さんも、給料面が全てではないと思いますが、もしかしたら給料面でも韓国の事務所に魅力を感じた面はあるのかもしれません。
④日本の事務所と合わなかった
平手友梨奈さんと言えば、たびたびトラブルが起きることでも有名です。
もともと芯の強い方で、こだわりも少し強いのかもしれません。
今回の佐藤健さんとのW主演映画のドタキャン騒動もそうですが、もしかしたら、本人が悪いのではなく、
少し、平手友梨奈さんの性格と日本の事務所がただ単純に合わなかっただけ、というのも考えられます。
平手友梨奈が今後日本で活躍する可能性は?
今回、HYBEへ電撃移籍した平手友梨奈さんですが、今後も日本で活躍する可能性は十分にあると思います!
「LE SSERAFIM」や「&TEAM」を見ても、既に日本での話題性は十分ですし、平手友梨奈さんも韓国での活躍はもちろん、その話題性から日本でも活躍すると思います!
平手友梨奈が映画をドタキャン!移籍と関係ある?
今回の移籍は佐藤健さんとのW主演映画のドタキャンは関係あるのでしょうか?
今回の移籍に関してはドタキャンとは関係ないと思いますが、ドタキャンは移籍と関係があるかもしれません。
というのも、今回のドタキャンは、前の事務所の契約の関係で、撮影ができなかった等、何かしらの理由があったと言われています。
もしかしたら、今回のドタキャンは、平手友梨奈さんの意志ではなく、事務所の契約上の都合も何かしらあったのではないか、とも推測できますので、平手友梨奈さんだけの責任では無いのかもしれません。
今回、平手友梨奈さんがHYBEへで電撃移籍した、とのニュースが飛び込んできましたが、平手友梨奈さん自身は良くも悪くも話題になるアーティストなので、今後、日本や韓国だけでなく、世界でもたくさん活躍して欲しいですね!
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